睡眠中の姿勢を科学する「スリープエルゴノミクス」で得る快眠!
投稿日:2021/11/29スリープエルゴノミクスとは?
人間工学はエルゴノミクスといい、人が生活する上で、安全で使いやすい道具をつくることに役立つ科学技術の研究です。
睡眠に関する人間工学は「スリープエルゴノミクス」と呼ばれ、テンピュール® マットレスやピローもこの学問に基づいた製品開発がなされています。
研究によれば、睡眠中の姿勢は睡眠の質だけでなく、健康全体にまで影響することが判明しています。
例えば世界中で10人に1人が悩まされているという腰痛は、生活や仕事に大きな支障をもたらします。
しかし、最適な寝姿勢やそれをサポートする寝具で改善が見込まれるのです。
スリープエルゴノミクスで痛みをケアする眠りへ
スカイダイビング型、胎児型、おねだり型、ヒトデ型、戦士型・・・
これらは、睡眠のエキスパートたちが名付けた寝姿勢ですが、中でも最も一般的なのは横向きの姿勢で寝ること。
スリープエルゴノミクスの専門家たちもこの横向きの姿勢が睡眠に適した姿勢だと認めています。
とはいえ、眠ってしまえばどんな姿勢になっているのか?
どの姿勢でも快眠を得たいし、目覚めたときにも身体のこわばりや痛みから、解放されたいものです。
そこで、テンピュール® マットレスやピローの出番となります。
もともとヘルスケアや医療目的で開発されたテンピュール® 素材は、身体にかかる圧力を和らげることが臨床的に実証され、リハビリにも非常に効果的なツールとして活用されています。
その素材で満ちたテンピュール® マットレスは、一人ひとりの姿勢に適応し馴染むため、身体全体を均等にサポート。
体圧のかかるポイントが低減し、睡眠中の寝返りも少なくなるので、痛みや凝り、不快感の原因となるような姿勢をとることも少なくなります。
また、テンピュール® 素材で作られたピロー/エルゴノミックコレクションには、仰向け、横向き、うつ伏せなどどんな姿勢にも、それぞれに首や背中に負担がかかりにくく、快眠を得られるようなデザインが、タイプ別に用意されています。
世界のテンピュール® 愛用者は、スリープエルゴノミクスに基づいたマットレスやピローによって起床時に痛みや凝りを感じる比率が小さくなっているという調査結果も得られています。
リモコンで背や脚もとを好みの角度に調整できる電動リクライニングベッドゼロジー®(Zero-G®)とセット利用なら、睡眠時だけでなく、テンピュール® 素材でいつでもリラックスが可能になります。
ぜひ、一度お試しになってみませんか?