梅雨による影響と対策 (4)

梅雨による影響と対策 (4)2013年6月20日

【寝具の湿気・カビ対策について】

◆カビが発生しやすい環境について

カビが繁殖しやすい場所として、浴室、洗面所、キッチンなど水を使用する場所が思い浮かびますが、実はリビングや寝室などの水回り以外でもカビが発生することがよくあります。特に寝室は、就寝時以外はほとんど人の出入りがなく密閉された状態となるため、室内の空気が滞りがちになります。押し入れやクローゼットはさらに狭い密閉空間ですので、カビが繁殖するのに適した場所といえます。

<カビが発生しやすい場所>

  • 洗面所・・・蛇口の周り、収納棚の奥、洗面台周りの壁など
  •  キッチン・・・生ごみ入れ、排水口、冷蔵庫のパッキンなど
  •  家電・・・エアコンの内側など
  •  リビング・・・窓のサッシ、家具と壁の間、カーペットなど
  •  寝室・・・押入れ、クローゼット、窓のサッシ、カーペット、寝具など

<カビを放っておくと…>

カビは見た目や独特な臭いがかなり不快ですが、食中毒や水虫の原因となったり、ダニを発生させてアレルギーや喘息を招くこともあります。また、家具類や家電など住環境にもダメージを与えます。

◆寝具のカビ対策

毎日、約6~8時間もの時間を過ごす寝室や直接肌に触れる寝具は、カビが発生しやすい環境に置かれています。カビは一度発生するとなかなか取り除くことができません。カビが発生する原因はないか、など睡眠環境を見直したり、湿気対策をおこなったり、意識的に清潔な状態を保つよう心がけましょう。

<睡眠環境の見直し>

  • ベッド、マットレスは窓際や壁際から離して設置し、窓や壁の湿気や結露が伝わらない状態にする。
  • ベッドフレームは「すのこ」タイプのものを使用し、マットレスの通気性を保つ。
  • 枕カバー、マットレスカバーはマメに洗濯し、常に湿気のない清潔な状態にする。

<寝室・押入れ・クローゼットの湿気対策>

  • 毎日、起床時には窓を大きく開けて、寝室内の空気を新鮮な空気に入れ換える。同時に押入れや クローゼットを開き、内部の空気を入れ替えるとよいでしょう。
    ※雨の日など外気の湿度が高い場合は、除湿器を使用したり、窓を少しだけ開けてサーキュレーター や扇風機でお部屋の滞った空気を循環させるよう工夫する。
  • 寝具を押入れなどに収納する場合は、すのこを使用し通気性の良い状態にする。
  • 除湿剤、炭など湿気取りグッズを利用する。

 ◇◆テンピュールのマットレス・ピローを快適にご使用いただくには◆◇

  • 上述のように、睡眠環境を整え、湿気にご注意ください。
  • ご使用されているテンピュールマットレス、ピローの湿気や汗が気になる場合には、以下の手順ですばやく対処いただくようお願いします。
  1. 装着カバーを外す。
  2. 乾いた布やタオルでテンピュール素材内部の水分を押し出すようにして拭き取る。
    (※テンピュール素材は洗濯できません。)
  3. 風通しの良い場所で陰干しをして、水分を完全にとばす。
    (※直射日光は避けてください。)
  • カバーは頻繁に洗濯し、清潔な状態でご使用ください。
    (※装着カバーは一部を除き洗濯可能です。また、別売でオリジナルカバーもご用意いたしております。)
  • ニオイが気になる場合には、市販の消臭スプレーをご使用いただいても問題ございません。
    (※必ず霧状で吹きかけてください。※ご使用後は水分をしっかり発散させてください。)

≪梅雨や暑い時期におすすめのテンピュールオリジナルカバー≫

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