梅雨による影響と対策 (2)

梅雨による影響と対策 (2)2013年6月10日

梅雨は生活環境を悪化させたり、気分的にも憂鬱な時期ですね。
ただ、「この時期は仕方がない」、「梅雨が明けるのを待とう」と思うのではなく、改善できることはたくさんあります。
ここでは、梅雨時期でもできるだけ快適に過ごすための「対策」「工夫」をご紹介します。
梅雨に負けないよう、日頃からのちょっとした心がけを大切にしましょう!

【梅雨時期の湿気対策】

◆換気をおこなう
湿気対策には、換気が一番効果的でコストもかかりません。「換気」とは、室内の空気環境を維持、改善するために外気の新鮮な空気を取り入れて内部の空気と入れ換えることなのですが、この時期に換気すると、湿った空気が室内に入り、室内の湿度はより一層上がってしまうこともありますね。ただ、梅雨の晴れ間には家中の窓を大きく開けて、しっかりと空気を入れ替えましょう。

 

◆除湿をおこなう
なかなか換気ができない日の除湿方法としては、どうしてもエアコンや除湿器、換気扇などの器具を利用することになってしまいますが、特にエアコンは電気代がかかってしまいます。例えば、扇風機を利用して空気の流れをつくり、短時間で効率よく部屋中を除湿できるようにするなど、組み合わせて使用することもおすすめです。また、意外に電気代が少ないので、換気扇を常に回しておくのもよいでしょう。モーター類は付けたままの方が負荷が少ないですので、ON、OFFを繰り返すよりも常にON状態にしておくほうが良いといわれています。

 

◆対策グッズを使用する
乾燥剤、除湿剤、炭、重曹など、除湿効果のあるグッズを使用しましょう。どれも100円ショップなどでも取り扱っていてコスト面でもうれしいですね。特に、炭、重曹はニオイを取る効果もあります。ただし、これらのグッズは用途に応じて適切に使い、また、使用した場所や時期をしっかり把握し、そのまま放置せずきちんと取り換えるようにしましょう。

 

◆湿気を帯びているものを放置しない
例えば、雨の日の外出から帰宅した際には、傘は室内に置かない。濡れた衣服は乾いたタオルで拭いたり、ドライヤーで乾かす。靴は表面の水分を拭き取り、中に新聞紙を詰めて湿気をとる。また、家事の際には雑巾がけをした後は乾拭きをする。洗い物をしたら食器乾燥機にかける。など、湿気につながるものは意識的に対処しましょう。

 

次回、梅雨による影響と対策 (3)では、
引き続き、梅雨時期でもできるだけ快適に過ごすための「工夫」をご紹介します。

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